2010年12月18日土曜日

福助さん・七之助さんの二人道成寺

12月18日、御園座の方がお見えになりました。
2月の御園座公演の演目が変更されたそうで、プログラム取材のためでした。

2月5日~26日の御園座二月大歌舞伎の夜の部で、二人道成寺が上演されます。
中村福助さんが白拍子花子、中村七之助さんが白拍子桜子をつとめます。

詳しくは、御園座ホームページをごらん下さい。
http://www.misonoza.co.jp/engeki_folder/engeki_top.html/

(小野俊成)

2010年12月13日月曜日

「新編道成寺縁起発表会」に行ってきました















 昨日、12月12日の13:30から、和歌山県立近代美術館二階ホールにて、和歌山大学教育学部の学生による、 「新編道成寺縁起発表会」が実演されました。

 その場に朝倉も出席してきました。
 当日は席も埋まってたくさんの方々が、学生の発表を見守っていました。
 左の写真は、道成寺縁起の一場面を挙げて、台本をもとに、安珍役の学生や清姫役の学生が声をあてている様子です。

 また、右の写真は自分たちで製作した新編道成寺縁起を、実演している様子です。よくみると単なる絵ではなく、写真を組み合わせた見せ方になっているのがわかりますね。

 今年のテーマは道成寺縁起を用いたものでしたが、学生たちの担当教授である海津先生によると、今後も和歌山を題材にして同様の発表を行っていきたいとのことでした。
(朝倉)



2010年12月5日日曜日

和歌山大学生による「新編道成寺縁起発表会」


平成22年12月12日、和歌山県立近代美術館二階ホール
にて、和歌山大学教育学部の学生さん達による、 「新編道成寺縁起発表会」
が実演されます。
道成寺縁起が持つ魅力を、新たな視点から見出していただく機会として、
道成寺縁起をベースに、現代社会をとりまく様々な問題を題材にした、
紙芝居形式の縁起を作成されました。
この催しは、和歌山県立博物館主催の企画展「文化財の基礎知識」       
の関連イベントのひとつで、三部構成になっております。  
                                                      
①道成寺縁起「千年祭」台本による実演。                             
「千年祭」台本とは、安珍清姫事件から千年経った昭和四年に作られた、
道成寺縁起絵巻の台本です。 
出演は和歌山大学教育学部「日本史研究入門」受講生です。                         
                
②新編道成寺縁起の実演。
道成寺縁起2010生命編・恋愛編・環境編・生活編の実演。                           
出演は和歌山大学教育学部「地域コミュニケータ論」受講生です。  
              
③解説とアピール「文化財を盗難から守るために」
和歌山大学教育学部教授 海津一朗氏                                     
和歌山大学紀州経済史文化史研究所学芸員 吉村旭輝氏                       
和歌山県立博物館学芸員 大河内智之氏      
                               
終了後、博物館で開催中の企画展の展示解説も行われます。 
                     
学生さん達の若い感性で解釈され作成された「新編道成寺縁起」とても楽しみです。                                                  
 
 
博物館からのご案内です
(小野 博美)
                             

2010年12月3日金曜日

分林弘一喜寿祝賀 分林道治独立15周年 記念能



本日12月3日、観世流能楽師の分林道治(わけばやしみちはる)氏が
御舞台成功の御祈祷のため、おまいり下さいました。

明後日12月5日、京都観世会館にて「道成寺(赤頭)」をお勤めに
なられます。

分林道治氏の御尊父様、分林弘一氏の喜寿祝賀と、分林道治氏の
独立15周年 記念能 おめでとうございます。

この度、四度目の「道成寺」をお舞いになられます。

御舞台の御成功を心よりお祈り申し上げます。

分林道治氏のプロフィールです
http://wakeba.seesaa.net/category/5724659-1.html



(小野 博美)

2010年11月26日金曜日

平成23年年始の行事

 いよいよ11月も終わりに近づき、師走も迫ってきます。
 道成寺では年始にかけて、いくつかの行事を予定しています。

 まず、「天音太鼓初打ち」があります。
 平成23年1月1日午前0時~ 1月1日午前1時に、道成寺境内にて、除夜の鐘の代わりとして地元の太鼓グループの方々が勇壮な太鼓を披露してくださいます。
 雨天の場合は縁起堂にて行われる予定です。

 また、「修正会」も開かれます。
 平成23年1月1日午前0時~ 1月1日午前1時30分に、道成寺本堂にて、法華懴法のおつとめが行われます。
  初詣の方のため、普段は有料の宝佛殿が無料公開されますが、この間、絵解き説法は行われません。ご了承ください。

 他にも「正月特別御祈祷」があります。
 平成23年1月1日~1月3日の各日午後1時・午後2時・午後3時で、回数は全9回となっており、道成寺本堂にて、家内安全、厄除け、心身健康などの御祈祷を行います。
 ご希望の方は、それぞれの回が始まる10分前までに、参観入口(仁王門をくぐって左手にあるコンクリートの建物)でお申し込みください。



 初詣などをご検討の方は、どうぞお気軽に道成寺をお参り下さい。

(朝倉)

2010年11月20日土曜日

NHK「恋してトラベル」

 ずいぶんと先の話になりますが、12月26日(日)17:00~17:59の時間帯に、NHK総合にて「恋してトラベル」といった番組が放送されます。

 これはNHKの新年度番組である「新日本風土記」と連動した規格で、古人の恋愛を巡る旅を描いたものです。
 その中では出雲のスサノオと稲田姫・京都の光源氏と紫の上・千葉の芥川龍之介と並んで、熊野の安珍と清姫が描かれるため、その舞台となった道成寺も放送されます。

 番組内では、現代の一組のカップルが道成寺に訪れた際に、彼氏が安珍・清姫の話を聞いて心を入れ替えるといった流れが描かれます。
 面白い側面から撮影された番組ですので、年末のお忙しい中ではありますが、どうぞご覧下さい。


(朝倉)

研究公演 組踊『執心鐘入』・沖縄芝居『執心鐘入縁起』

 11月27日(土)18時30分より、国立劇場おきなわにて、組踊『執心鐘入』・沖縄芝居『執心鐘入縁起』が行われます。
 これらは玉城朝薫の名作「執心鐘入」をキーワードに、新たな角度から「組踊」をとらえた2作品です。
 詳しい情報は以下のページからご覧下さい。

http://www.nt-okinawa.or.jp/index.php?option=com_theater&act=look&task=tukisearch&ID=458/
 


 また、この公演に際しては、組踊「執心鐘入」関係者による、和歌山県の天音山道成寺参拝レポートがHPに掲載されています。
 どうぞ、こちらもご覧下さい。

http://www.nt-okinawa.or.jp/index.php?option=com_content&task=view&id=276&Itemid=87

 

(朝倉)