2009年8月28日金曜日
2009年8月25日火曜日
2009年8月22日土曜日
能楽こども教室のお稽古風景
能楽こども教室
8月19日、本堂にて、伝統文化こども教室「能楽こども教室」の発表会がありました。
能楽こども教室は文化庁から委嘱を受けた(財)伝統文化活性化国民協会の事業で、地元の小学生に伝統文化である古典芸能を体験してもらいたい! という思いから、今年初めて「鐘巻伝統芸能こども教室実行委員会」を立ち上げ、7月22日から8月19日まで、全11回(最終日は発表会)を行いました。
能楽こども教室は文化庁から委嘱を受けた(財)伝統文化活性化国民協会の事業で、地元の小学生に伝統文化である古典芸能を体験してもらいたい! という思いから、今年初めて「鐘巻伝統芸能こども教室実行委員会」を立ち上げ、7月22日から8月19日まで、全11回(最終日は発表会)を行いました。
← お稽古の集大成!よくがんばりました!!
普段は触れることのない能楽を、小鼓を中心に謡・仕舞・狂言を体験しました。
皆、登校日以外の欠席も無く、一生懸命取り組んでいました。
最初は初めての試みで、不安で一杯でしたが、参加者のこども達はじめ、
保護者の皆様にも喜んでいただき、夏休みの楽しい思い出のひとつに
なったと思います。新聞にも取り上げていただきました。
皆、登校日以外の欠席も無く、一生懸命取り組んでいました。
最初は初めての試みで、不安で一杯でしたが、参加者のこども達はじめ、
保護者の皆様にも喜んでいただき、夏休みの楽しい思い出のひとつに
なったと思います。新聞にも取り上げていただきました。
皆様のご理解、ご協力のもとお陰様にて無事終了することができました。
本当にありがとうございました。
また、来年も開催したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
☆引き続き、お稽古の様子をアップします☆(小野 博美)」
また、来年も開催したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
☆引き続き、お稽古の様子をアップします☆(小野 博美)」
2009年8月20日木曜日
少し前ですが・・・ まんが「花より花の如く」に紹介されました

白泉社の少女まんが雑誌『メロディ』に『花より花の如く』という漫画が連載されています。
作者は成田美名子先生で、能楽師が主人公で、既に単行本も7巻まで発行されています。
『花よりも花の如く』(略して花花)は、青年能楽師の榊原憲人君が、能を通して人と出会い、成長していく物語で、とても詳しく能楽師の生活が描かれています。まんがとしての読み応えに加え、能楽の入門書としても役立つ貴重な作品です。
今年の5月13日、作者の成田美名子先生が、能楽師の三聲会(さんせいかい)の方々と、道成寺をお参りされました。三聲会の方々は、9月22日(火)に国立能楽堂で公演する『道成寺』の成功祈願のため、成田先生はその様子を取材するためでした。
7月28日発売の『メロディ』8月号に、三聲会の9月公演の紹介と共に、道成寺への旅行の様子が紹介されています。
能楽の世界では、いくつか特別な曲があり、それらを初演することを「披く(ひらく)」と言います。道成寺を披くことは、青年能楽師にとっての卒業試験とされますので、主人公の憲人君もやがて道成寺を披くことになるのでしょう。まんがの中で、憲人君が道成寺にお参りに来てくれる日を楽しみにしています。 (小野俊成)
白泉社『メロディ』HP http://www.hakusensha.co.jp/cgi-bin/mag/magazine.cgi?mode=magazine&magmode=mag09&day=now
三聲会HP http://sanseikai-5.hp.infoseek.co.jp/
2009年8月17日月曜日
「こち亀」主題歌のビデオ撮影
香取慎吾さんが歌う主題歌のプロモーションビデオの一部に、全国各地の子供が踊っているシーンが使われ、TBS系でのテレビコマーシャル、音楽専門チャンネル、ネット配信で放送されるそうです。
地元の小学生女子バレーボールチーム「川辺ひかり女子ジュニアバレーボールクラブ」のメンバーが、「両さん眉毛」のメイクをして、撮影に臨みました。
元気いっぱいに踊る子、「眉毛がはずかしい」と泣きそうな子もいましたが、暑い中で無事撮影が終わりました。(小野俊成)
地元の新聞記事 日高新報 Web Hidaka http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2009/08/post-673.html
2009年8月16日日曜日
中村京蔵さん 舞踊の夕べ

演目は『鐘ノ岬』と『古道成寺』と道成寺物二題。
京蔵さんは、中村雀右衛門丈の門下、京屋さんの若手俳優で、脚本や演出も手がける多才な方です。
5月に公演の成功祈願のため、道成寺へおいで下さいましたが、控え目でありながら、話題豊富なお方でした。
会場の銕仙会能楽堂は、定員250名という見応え・聞き応えの密度の高い素晴らしい御舞台です。
ちょうどお盆明けでもあり、私も拝見に伺うつもりで楽しみにしています。 (小野俊成)
公演の詳細 → 中村京蔵さん公HPhttp://www.kabuki.ne.jp/kyozo/
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