昨日、12月12日の13:30から、和歌山県立近代美術館二階ホールにて、和歌山大学教育学部の学生による、 「新編道成寺縁起発表会」が実演されました。
その場に朝倉も出席してきました。
当日は席も埋まってたくさんの方々が、学生の発表を見守っていました。
左の写真は、道成寺縁起の一場面を挙げて、台本をもとに、安珍役の学生や清姫役の学生が声をあてている様子です。
また、右の写真は自分たちで製作した新編道成寺縁起を、実演している様子です。よくみると単なる絵ではなく、写真を組み合わせた見せ方になっているのがわかりますね。
また、右の写真は自分たちで製作した新編道成寺縁起を、実演している様子です。よくみると単なる絵ではなく、写真を組み合わせた見せ方になっているのがわかりますね。
今年のテーマは道成寺縁起を用いたものでしたが、学生たちの担当教授である海津先生によると、今後も和歌山を題材にして同様の発表を行っていきたいとのことでした。
(朝倉)